取り扱い革 一覧

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【取り扱い革一覧】

《ブルガロ》
スタンダードなスムースレザーです。
表面がつるっとしていて美しく、手に吸い付くような質感がございます。
経年変化も緩やかで、少しずつ色味が深くなり、ツヤが増していきます。
ハリがあり硬めです。

《ネブラスカ》
ブルガロと同色のシュリンクレザーです。
表情豊かなシボ（凹凸）があり、柔らかくしなやかなでもちもちした革です。
ブルガロ同様に使い込むほどに深みやツヤが増していきます。

《アラスカ》
表面にうっすらと白いワックスを纏っており、しっとり柔らかな質感でシボの表情も大変豊かです。
使うほどに摩擦などによりワックスが取れ、色が濃くなっていきツヤも増していきます。
その時々で色ブレもかなりございます。

《マルゴー》
表面を毛羽立たせマットで味のある質感に仕上げられています。
使い込まれると次第に表面のザラつきがなくなりツヤ感がドンドン増していき、色味も深く濃くなっていきます。

《シビラ リスシオ》
革の表面にワックスを纏っており、表情はスムースでつるっとしております。
オイル感が少なくハリがありサラサラした質感をしております。
使い込まれるとツヤツヤになり、色味は少しずつ濃くなっていきます。


こちらの5種類は全て牛革となりまして、使い込まれるほどに色味や質感は経年変化致します。

全ての取り扱い革はその時々で個体差（色ブレ・シボの風合いの違い・トラ皺・生前の傷・虫刺され跡）等ございますのでご了承くださいませ。

ネブラスカやアラスカは型押しのシボでは無い為、シボが細かかったり、ワイルドだったり、少なかったりとかなりの個体差がございますのでご注意下さいませ。

アラスカ・マルゴー・シビラ リスシオの下部が濃くなっているのは擦って強制的にエイジングさせている為です。
経年変化は光によるヤケも入るので必ずしもこうなるというわけではありません。
また扱い方によっても育ち方は異なりますので参考程度に見ていただけると幸いです。